織と柄の組み合わせ。
触れたくなる柔らかな手触り。

オーガニックコットンの落ち綿を使ってガラ紡で紡いだ糸を緯糸に
屑繭など製糸に使えない部分を再紡績した絹紡紬糸を経糸に使用し、
ションヘル織機で山型の斜文柄に織り上げたオリジナル生地の残布を
再利用して作られた製品。


ガラ紡の節のある糸と、ゆっくり織るションヘル織機のやわらかな風合いが合わさり手織りのような仕上がりです。

布の継ぎ合わせは大阪・豊中の〈工房羅針盤〉の利用者の方々が
自由な感性でミシンを使って仕上げており、一点ごとに異なる個性があります。

仕上げは、大正8年創業の〈洛中髙岡屋〉の職人が手作業で担当。
綿入れも手作業で行うことで、均一で座り心地がよく、骨盤や背骨をしっかり支えてくれる「京座布団」となっています。

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素材 : 綿55% 絹45% 中わた100%

色 : 濃紺

サイズ : 約45cm×45cm





　　　　
日本製


商品の詳細は http://mittan.asia/ZR-11/ をご覧下さい。
またお直しや染め直しにつきましては http://mittan.asia/repair/ をご覧下さい。


⚫︎中わた綿の性質上、ご家庭での洗濯はご遠慮ください。風通しの良いところで日陰干しをし、布団叩きのご使用はお控えください。また切り放しの為、生地端が解ける使用になっています。解れが気になる場合はハサミ等で切ってください。アフターメンテナンス(綿の詰め直しや、丸洗いクリーニング、仕立直し)も承っております。ご要望の方はご相談ください。

⚫︎濃色で染色しています。強い日光に当てると退色します。購入直後は色移りの可能性がありますので、淡色の物と接触させる場合は布を敷いていただくなどご注意ください。万が一色移りした場合にはご相談下さい。

● 掲載写真はお使いのモニターの環境により、実際の商品と色が若干異なって見える場合がございます。予めご了承ください。
● サイズ計測につきまして、多少の誤差はご了承ください。